その他の事業

技能実習生移行対象職種について

区 分 職種名
機械・金属関係 鋳造、鍛造、ダイカスト、機械加工、金属プレス加工、鉄工、工場板金、めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上、機械検査、機械保全、電子機器組立、電気機器組立、プリント配線板製造
建設関係 さく井、建築板金、冷凍空気調和機器施工、建具製作、建築大工、型枠施工、鉄筋施工、とび、石材施工、タイル張り、かわらぶき、左官、配管、熱絶縁施工、内装仕上施工、サッシ施工、 防水施工、コンクリート圧送施工、ウェルポイント施工、表装、建設機械施工
農業関係 耕種農業、畜産農業
食品関係 缶詰巻締、加熱性水産加工食品製造業、非加熱性水産加工食品製造業、水産練り製品製造、ハム・ソーセージ・ベーコン製造、食鳥処理加工業
繊維関係 紡績運転、織布運転、染色、ニット製品製造、婦人子供服製造、紳士服製造、帆布製品製造、布はく縫製、寝具製作
漁業関係 漁船漁業
その他 家具製作、印刷、製本、プラスチック成形、強化プラスチック成形、塗装、溶接、工業包装

技能実習生の滞在期間は?

1年間から3年間、そして、優良機関になると5年間に延長できます。

技能実習生の受入れ人数枠について

常勤従業員 30人以下 40人以下 50人以下 51~100人 101~200人 201~300人 301人以上
技能実習生の数 3人以下 4人以下 5人以下 6人以下 10人以下 15人以下 従業員の
1/20

優良企業になると、人数枠が倍になります。

初めての受入れでも大丈夫ですか?

当組合が、入国手続き、集合研修、在留中の書類の申請、巡回指導、通訳の派遣等、すべての面で強力にフォローします。安心して受入れしてください。

技能実習生の義務は?

  1. 技能実習計画に基づき研修指導員の指導に従うこと
  2. 技能実習中は、単身赴任すること
  3. 原則として、一時帰国しないこと
  4. アルバイト、政治活動、労働運動、布教活動を行わないこと
  5. 帰国後、復職した職場にて習得した技術を有効に活用すること